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日本の家族あてに日々の出来事を伝えるのに便利な他サービスを使うようになってからろくに書かなくなってしまった。他の町へ引越しして環境も変わり、心機一転したのてここで一回閉めます。自分の生活から離れたテーマについてのブログをいつか作りたいと思いつつ、引越し整理や他のことに気が散っています。 #
by gedanke
| 2013-10-24 16:39
| 雑記
庭のさくらんぼの花は今が満開。今年は寒い日が続いたせいか花が遅く咲き見てのとおり葉が多い。それでも、日差しにあたり輝く姿も、夜ぽっと淡くひかる花びらも凛としていて美しい。 さくらんぼの実はまだなっていないけれど、この風景を見ながら加藤登紀子の「さくらんぼの実る頃」を聞いてノスタルジーな気分に浸ってしまう。 #
by gedanke
| 2013-04-24 17:45
| 雑記
隣に住むのはパレスチナとチュニジア出身の男子学生。パレスチナの学生は3年振りに40日間里帰りしてきたそうだ。今日晴れ晴れした顔でパレスチナのお菓子を持ってきてくれた。まだまだイスラエルと緊張関係が続いているパレスチナ、「何とかなった」とは言っていたものの、故郷までの道のりは長かったようだ。 彼らは昨年隣へ越してきたのだけれど、中東料理を作ったときは私たちにお裾分けしてくれたりと大抵の男子学生にない親切さがある。きっとドイツ以上に中東では隣人と交流があるのだろう。彼らはパレスチナやチュニジアでその激動の中で育った世代。もっと彼らの故郷や家族のことを聞いてみたいとずっと思っていたのだけれどまだ達成していない。今度こそ我が家へ招待したい。 そんなことを考えながら、デザートとしてパレスチナのお菓子をチャイと一緒に頂く。サクサクッとした皮にピスタチオやナッツのキャラメリゼがふんだんに入っていてとってもおいしかった。栗ちゃんも私もその上品な味によって幸せな一時に浸った。またしても世界にはおいしいものがたくさんあるのだなと気がつかされる。 #
by gedanke
| 2013-04-23 17:38
| 雑記
太陽に当たると体がホコホコして気持ちいい日々がやっと到来。こんな陽気だとウキウキな気分で外出できる。昨日もそんな天気に恵まれた中、お花見に行ってきた。 そのお花がこれ↓ なんだかわかるでしょうか?桃の花に似ていますが、桃でも、もちろん桜でもありません。サクランボの花はまだ開花すらしていません。 ヒント・色とりどり。見回しただけで桃色や桜色、白等があります。 正解はこちら! #
by gedanke
| 2013-04-17 22:30
| 雑記
写真を整理していたら去年の秋の収穫物がワサワサと出てきたのでご紹介。
まず栗から。 二度目の栗拾いでも前年と同じくらい沢山取れた。一度目の経験でこちらの栗は新鮮だし灰汁が強くないこと、小粒なので2度も3度も灰汁抜きが必要ないことがわかったので、今回は一度だけ灰汁抜きしてすぐ砂糖と煮る。前はそのまま食べるのに抵抗があった私も、すぐ一瓶なくなるほど好きになってしまった。たくさん出来たので友人たちにお裾分け。甘党でない人たちにも好評でしたよ。 加工の代表例・モンブランモドキ。渋皮入りなのと、クリームを漉さないので『白い山』に見えないけれども手作りらしくてよいでしょ?!ドイツ人は栗といえば焼き栗ぐらいしか思い浮かばないようで、先日このモンブランモドキを作ったときの反応がいまいちだったので悔しかった。フランスに近いここでは栗の木が多いのだけれども、東ドイツにはあまりないのか、東ドイツ出身の子の口には合わなかったようだ。こういう反応って、苦労して作った時に多くてつらいんだな。日本人ほど美味しい物を追求するって気持ちがないのよね。いつも同じようなケーキを食べられれば満足な人が多い。いい加減、ドイツ人が好む物を作ることに「慣れ」ればいいんだろうけれど。渋皮煮を餡にしてアンパンも作ってみた。こちらもとても美味い。たくさん焼いてプレゼントしたら知り合いやその子ども達は気に入ってくれたみたい。 栗拾いの途中、シュタインピルツェ(石茸の意)も見つけた。私も栗ちゃんも茸は大好きなのだけれど、ドイツで通年売られているものはマッシュルームのみ。アンズタケは秋の一時見られるけれど高価なので、年に一回食べられればいいほう。だので、森に入るたびに茸を探してしまうのだ。今回も大きいのを数個見つけた!本当は乾燥させてからスープやソースにいれて味わうのらしいけれど、食いしん坊の私たちはそこまで待てず、新鮮なのをすぐパスタと一緒に食べてしまう。 茸といえば、昔のアルバイト先では仕事場の行き帰りに茸を採集しながら歩くロシア出身のおばさんがいたな。茸がたくさん入った袋を見せて道中の森の中に「たくさんあるわよ」と言うので、私も集められるかもと思って週末その周辺を見て回ったけれど全く見つけられなかった。栗ちゃんに言わせるとキノコ採りにも経験が必要なんだって。東欧でもキノコ採りは人気なようで、ポーランド出身の友人の両親は秋になると週末はキノコ採りに明け暮れるそう。 野生の洋ナシも見つけた。形が不細工であまり甘くないのでこれも焼きケーキに使う。 お次はりんご。友人宅のりんごの木は不作だったのだけれど、偶然ジョギングで訪れた場所には文字通り「鈴なり」になっているりんごの木がありたくさん拾ってきた。品種はボスコープ。りんごケーキを焼いて冷凍したり、りんごムースをつくって瓶に詰めたり大忙し。それでもかなり腐らせてしまった。いかに素早く、飽きずに、保存食を作るか今後の課題ですね。 栗ちゃんの両親から頂いたもの。 ワイン用のブドウ(ドイツではワインようの葡萄はワインと呼ぶ)。食べられるけれど酸っぱい。 胡桃!大好きなので嬉しい!胡桃は割って中身を出して、オーブンで少し焼いてから砕いてペーストやケーキに混ぜるととても美味しい。これもすぐなくなってしまうのよね。 義両親のバカンス中庭のトマトがたくさん生ったそうで、このとおり真っ赤な美味しいトマトを頂きました。 #
by gedanke
| 2013-02-16 09:40
| 雑記
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